少しでも情報発信に、と思っているこのブログですが、
今回は番外編として、この前の旅行記を少し・・。
良かったらお付き合いください。
今年は5/23~25にお休みを頂き、
私と娘・息子の家族3人で、子供たち念願のディズニー旅行へ行ってきました。
私の子供は、
娘が19歳、息子が10歳(小学5年)ということですが、
今回初めて息子の学校を休ませて平日に出かけてきました。
旅行が決まってから、わくわくが止まらない子供たち。
前日には、いそいそと二人でお菓子を買いに行ったり、
夜も寝られない!となったり・・
大きくなったと思っても、まだまだ子どもなのだな、と感じます。
ただ、旅行初日はあいにくの雨の予報。
数日前から夏のような暑さだったため、暑さ対策の服や物を買っていたのですが、
前日に急遽何を着て行けばいいのか、と慌てました。
そんな中スタートした初日はディズニーシーから。
着いた時には雨は降っており、肌寒く、盛り上がる状況ではありませんでしたが、
それでも子どもたちは大喜び。
しかし極端に怖がりな二人はほとんど乗るものがない💦となり、
なぜディズニーに来たかったの?というところでしたが、
待ち時間は少なく、乗れそうなものをいくつか選んで楽しむことができました。
翌日は打って変わって晴天の中でのディズニーランド。
ここでも乗れるものはおとなしめのものばかりでしたが、
食べ歩きを楽しんだり、前日はあまりわかなかった購買意欲でお土産を見てみたり・・
子どもたちにとって、ディズニーに来れた!ここでいろいろ楽しめた!
ということは、とても嬉しく、思い出になったみたいです。
私たち大人は、乗り物に乗ったり、パレードを見たり・・と形に残ることを求めてしまいがちですが、この、ディズニーで楽しい時間を過ごす、ということが、何よりなのだな、と。
ちなみに、私は幼稚園から小学校4年の途中までを、千葉県浦安市で過ごしました。
ちょうどディズニーランドオープンの時期に浦安にいたのです。
浦安市民ご招待、ということで、当時両親や姉と一緒にはじめてランドに来て、
ワクワク走り回ったこと、何回もカリブの海賊に乗ったこと、などを覚えています。
そして、ランドから家まで車で5~10分ほどだったため、毎晩の花火もよく見えて、
近所の人たちと時間になったら幼稚園に集まってみんなで見ていたこと・・
そんなあれこれが、とても思い出として残っています。
今年ディズニーは40周年。
あれからそんな月日が経ったのか・・と感慨深いですね。
私は、今はワクワクなどよりも、子どもたちが楽しめているのか、ということに気持ちがいってしまう、完全な保護者気分となっていますが、
実際は、娘がいろいろと旅行前から旅行中もすべてを案内してくれて、段取りしてくれて、
頼もしくなってくれて・・すっかり甘えながら、引っ張って連れていってもらう旅行となりました。
最終日は、東京にいる私の大親友と一緒に過ごして。
なんとも濃い3日間。
私にとってもそうですが、
子どもたちにとって、この時間が、大人になっても思い出して愛でていけるような・・
そんな旅行であってくれたらいいな、と思います。
今年はなんとか、プライベートの目標の一つ
「子どもたちを旅行に連れて行く」を達成することができました。
来年も、こんな時間を頂くかと思いますが、
皆様、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
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