- suzuranjimusho
- 2023年4月21日
- 読了時間: 2分
「笑顔相続道」とはなんぞや?
きっとそうお思いの方も多いことと思います。
以前のブログにも書きましたが、私は行政書士だけでなく、
一般社団法人相続診断士協会の相続診断士としても活動しております。
この、相続診断士の中の相続診断士を作りたい!ということで作られたのが
「笑顔相続道」。
協会代表理事の小川実氏承認の元、全国相続診断士会会長の一橋香織氏が創設した学びの場です。
「笑顔相続」という言葉は、
亡くなってから発生するお手続きについて、
生前にしっかり対策することで、相続人の方が少しでも多く笑顔でいられるように…
という一橋氏の強い思いから表れた言葉です。
「笑顔相続で日本を変える」
これが、笑顔相続道の理念です。
亡くなった後の手続きも、もちろんお手伝いをさせて頂きます。
しかし、生前の遺言書やエンディングノートなどの対策がいかに大切か。
しっかりとしたこの理念のもと、相続に関係するあらゆることを学び、知識を共有する仲間を作り、一緒に仕事をしていくことで、お客様を笑顔相続に導いていける、そんな専門家をつくっていこう、というのがこの「笑顔相続道」です。
ここでは、毎月3回はオンラインサロンでの勉強会もあり、各地域でリアルな勉強会も開催され、お客様のために何を学び、どう動けばいいか、と皆が一生懸命活動しています。
私は、この笑顔相続道の関西9期生ということで、2022年10月から半年間色々な勉強をしてきて、2023年の3月に修了しました。
9期は修了しましたが、現在10期で再受講中。
学びはこれからもずっと続きます。
私が知らないこともまだたくさんありますし、法改正もあります。
それらをしっかり学んでいき、これからこのブログの中でもアウトプットをしていきたいと思っています。
笑顔相続においては、スタート地点に立ったばかりですが、
皆様の相続が「争族」ではなく「笑顔相続」になるように。
皆様から頼りにされる相続診断士となっていけるよう、精進していきたいと思います。
私の周りにはエキスパートと呼ばれる仲間もたくさんいます。
お困りのことは、まずは私が窓口となります。
お気軽にご相談ください。
- suzuranjimusho
- 2023年3月28日
- 読了時間: 2分
私は行政書士であり、相続診断士でもあります。
「相続診断士」というのは、一般社団法人相続診断協会で認められた民間資格です。
「相続」が「争族」にならないように。
笑顔で相続を迎えるお手伝いをする、ということが、相続診断士の求められる社会的役割です。
相続診断士は、お客様の「相続診断」をすることができます。
30の項目を確認頂き、該当するものに✔を入れて頂きます。
その回答を元に、相続診断結果をグラフに表し、危険度を点数表示し、相続診断士よりアドバイスを受けることができる、という仕組みです。
これから起こるであろう相続に対して、「何かした方が良さそうだけど、何をしたらいいのかわからない」という方は、きっとたくさんいらっしゃると思います。
それをそのまま放っておいても、今は問題は顕在化していないので、とりあえず平和に過ごすことはできます。
しかし、実際に相続が発生したら?
その問題は、初めてそこで表面化してきます。
そして、「こんなことになるとは思わなかった・・」とたくさんの時間と労力を使い、対応しなくてはならないことになるのです。
時には、相続人同士で揉め事に発展してしまい、今後一切連絡を取り合わない、などという悲しい事態が起こってくることもあります。
亡くなられた方は、そんなことを望んでおられたのでしょうか。
残念ながら亡くなった後は、法律で決められた限られた方法で対処するしかなく、お互いが譲り合えない時には揉めてしまう、という悲しい現実が起こってしまいます。
そういう状況を避けるために。
生前に、必要な対策を講じておいて、相続発生後に相続人の方が揉める可能性を少しでも減らし、大切な財産を、想いと共に後世に伝える、そんなことが必要となってくるのです。
そのお手伝いをできるのが、相続診断士です。
私たちは、皆さまの大切な財産を想いと共に後世に遺していくお手伝いをさせて頂きます。
そのためにも、ぜひ一度この相続診断を受けてください。
該当する項目はありませんか?
あなたの危険度、気になりませんか?
まずは、あなたにとって、どんな対策が必要が知ってください。
そして、ご希望のお客様には対策のお手伝いをさせて頂きます。
この診断(以下PDFをダウンロードしてください)を受けてみたい方は、ぜひお問い合わせから無料相談をお申込みください。
お待ちしています。
- suzuranjimusho
- 2023年3月12日
- 読了時間: 3分
3/6より、京都府と滋賀県の計12か所の郵便局にて、ATMなどの空きスペースにチラシを置いて頂いています。
前回も近隣の郵便局で同様の広告宣伝をしたことがあり、そこから数件お問い合わせを頂いたり、ご依頼を頂いたりしました。
郵便局には、相続手続をされる世代の方がたくさんいらっしゃる・・ということで、私のような行政書士がお手伝いをできる、という事を知って頂きたい、と思ったことがきっかけでした。
そして、これから当事務所は、単独でなく、チームとして動いていきたいと考えています。
生前対策も相続手続も、行政書士一人で完結するものではありません。
行政書士として遺言作成のお手伝いをしたり、亡くなられた方の戸籍を収集したり遺産分割協議書を作成したり・・こういうことはできますが、皆さま、それだけで終わり、という方々ばかりではありません。
例えば。
人が生きる、ということは住まいも必ずあるはずです。
そこにたくさんの思い出も荷物もあるはずです。
それらをどうしますか?
お一人の方は、誰かに片付けてもらわなければいけないでしょう。
ご家族がいらっしゃっても、もうそこに誰も住まない、家を売ろうと思っている、という場合もあるでしょう。
もちろん、どなたかがその家を相続される、というケースもたくさんあるでしょう。
こんな時、その家のことは私は知りません、何もできません、では終わりたくないのです。
売りたいのであれば、頼りになる不動産業者を。
相続されるのであれば頼りになる司法書士を。
遺品整理をしたいのであれば、頼りになる遺品整理業者を。
相続税はかかりませんか?
生前であれば、頼りになる税理士をご紹介して相続税対策をして頂くこともできます。
お亡くなり後であれば、相続税の申告を依頼して頂くこともできます。
資産が多い方には、生前や二次対策として、保険商品のご活用や資産運用のご案内などもさせて頂けます。
これらはあくまで例ですが、大事なのは、専門家であれば、誰もがしっかりとした対応をしてくれるわけではないということです。
相続のことに詳しく、理念を共に持ち、お客様の利益のために動ける専門家、そういった頼りになる仲間と共に仕事をすることが、とても大事になってくるのです。
それが、相続診断士、という資格を共に持つ仲間なのです。
この「相続診断士」というのは民間の資格ですが、持っているだけではたいしたことはありません。
この資格を使って、「笑顔相続」を広めるために、一つの理念のもとしっかりと学んでいる団体があります。
そこの仲間と協業しているため、私も仲間を信頼することができ、お客様にも自信を持ってご紹介できるのです。
お客様が、ご自分で色々な専門家を探してすべての専門家の間を取り持つ、というのはとても大変なことです。
これらを私に任せてもらえませんか?
私がお客様と専門家の間に入り、調整をすることで、お客様のご負担を極力減らすことができます。
そういった体制を整えていきたい、と考えたのが今回のチーム作りです。
まずは、お客様のご相談内容を私にお聞かせください。
適切な専門家と連携を取りながら、お客様のお悩みに寄り添い解決を目指します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
